自慢
昨日、友達2人とディズニーランドへ行ってきた。とてつもない眠気と疲労感と腹痛を抱えて帰ってきたけど、それだけ楽しかった。腹痛は関係ない。朝から腹痛かった。
めちゃくちゃ空いてて、アトラクションは長くても40分待ちで、平日最高かよ、と思った。卒業までのモラトリアムがたっぷり残された今しかできないことだなあって思いながら。時々卒論のこと思い出して現実に戻りそうになりながら。
私にしてはかなりの枚数写真を撮った。グループLINEに投下されたみんなの写真を見ながらやっぱめちゃくちゃ楽しかったなあって余韻に浸る。
基本的に見た目めちゃくちゃテンション低いんだけど、テンション爆上がりだった。LINE、Facebookのプロフ画像もこの日の写真に変えたあたり相当な浮かれポンチになってたことを分かってもらえると思う。
スプラッシュマウンテンで死ぬほど濡れたことも、スペースマウンテンで内臓揺らされたことも、グランドサーキットで死ぬほどビビリながら運転したことも、園内を彩るイルミネーションを観られたことも、花火を観られたことも。全部楽しくて嬉しくて、ああ死んでもいいなあと思ったけど流石にまだ死ねない。
自分が楽しそうに笑ってる写真見てああなんか不思議だなあと思う。写真撮られる時笑うのが下手なんだけど自然と笑みが零れてたような。
終わって欲しくないなと本気で思った1日だった。あと、夜景綺麗に撮れるカメラ欲しい欲が高まった。近々イルミネーションを撮りに行く予定なので、お財布と相談しながら検討しようかなって感じ。
そんな私がスマホのポンコツカメラで撮ったクリスマスツリーを皆さんにあげます。やっぱり肉眼の感動には敵わないなといつも思う。当たり前か。でも載せます。すげえ綺麗だったぞ。いいだろ。めちゃくちゃ楽しかったぞ。羨ましいだろ。最高の時間だったぞ。
以上、年甲斐もなくはしゃいだ21歳の自慢でした。